2017年12月26日火曜日

タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコン(3)

       タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコンを製作しています。

機体内部です。エンジンを取り付けると完全に見えなくなる部分ですが、省略したくないので塗装してあります。



機体に合わせてみてストレスがかかるところがないか確認します。問題は無いようです。


今回はここまで。

タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3(3)

         タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3を製作しています。


ボディを塗装しました。実車を見たことがありませんので、クールホワイトなのか暖色系ホワイトなのか分かりません。ネットで調べても光の当たり具合によって違いがあります。ここは無難なところで若干暖色系にしました。ガイアノーツの「ピュアホワイト」とクレオスの「316ホワイト FS17875」を4:1くらいの割合で調色しました。暗いところでは暖色系に見えて、明るいところではクールなホワイトに見えます。まあ、あまりこだわってばかりいたら先に進めませんのでこのあたりで良しとしましょう。


今回はここまで。

2017年12月10日日曜日

タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3(2)

タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3を製作しています。


前回はボディに黒サフを吹くところまで紹介しました。今回は各パーツの合わせ目消しと、ボディ全体のヒケ、パーティングラインなどをペーパーがけして整えました。


これからボディの塗装に入るわけですが、今回はタミヤさんの純正デカールではなく、SUTUDIO27のAMG GT3 #4 Nur 2016を使用することにしました。


AMG GT3 #4 Nur 2016のボディ色はホワイトですので、その下地色と黒サフがまだらになっているのを均一に整える意味でグレーを吹きます。使用したのは「ガイアカラー 072 ニュートラルグレーII」。なぜグレーサフではなくこの色を選んだかと言うと、塗膜は極力薄くしなければならないので、隠ぺい力と光沢を両立させるためです。

この塗料は初めて使ったのですが、キットの成形色とほぼ同等の色あいになりました。
まだら模様も最小限の塗膜で均一に整えることができました。この塗料はいいですね。
今後使用頻度が増えると思います。



今回はここまで。

タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコン(2)

       タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコンを製作しています。


エアダクトの合わせ目は完成後も目立つのでパテ盛りしてペーパーがけします。


400番のペーパーに両面テープを貼って細い棒に巻き付けサンディングに使用します。



今回はここまで。

2017年11月26日日曜日

タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコン(1)

タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコンを製作しています。

ドーリーの組立、シルバー・暗緑色・レッドとメリハリがありすぎて塗り分けには気を使いました。ボールねじのようなパーツはガイヤのガンメタルを使用しています。


エンジンノズル、メッキシルバーと調色したメタリックグレイで塗り分けています。調色はクレオスのタイヤブラックとフラットブラックを1:1で混ぜて8番シルバーを少々入れます。


エンジン内部、エナメルのフラッとブラックとフラットブラウンを混ぜてエアブラシで吹き付け。




エンジン外側、目立つ合わせ目だけ修正します。使ったのはタミヤの瞬間接着剤イージーサンディング。イージーと言ってもパテに比べれば硬いので削るには多少時間がかかります。しかし、硬化後のヒケがありませんのでこればかり使用しています。


今回はここまで。

2017年11月18日土曜日

タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3(1)

タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3を製作します。


 ボディのパーツをすべて接着しました。各パーツの合いは非常に良くタミヤの技術力の高さに改めて感心しました。後部のエアインテークの合わせ目だけ隙間が大きいところがありますので、裏と表からタミヤ瞬間接着剤(イージーサンディング)で補修します。


百均のセリアで買った600番のやすりスティックと1500番のスポンジ研磨剤で表面を
整えます。


1:7くらいに希釈したガイヤノーツのサーフェイサーEVO ブラックで全体を薄く塗装しました。エアインテークの合わせ目が完全に埋まっていないのでもう一度処理します。


ボディ以外のパーツをゲート、パーティングライン処理などをしました。


同じ色に塗装するものは極力塗装前に接着しておきます。手間を省くのと接着強度を確保するためです。




今回はここまで。

2017年11月3日金曜日

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリー(1)

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリーを製作します。


 ボンネットの開口部にバリがあり、溝が均一でないので800番のペーパーで整えます。



1500番のサフを吹いた後ライトレンズのはめ合いを確認します。


テールランプのはめ合いは上側に段差があり窮屈ですので、ペーパーでならしておきます。


本日はここまで。

2017年9月10日日曜日

タミヤ 1/24 Honda S600(完成)

ホンダS500が完成しましたので、写真をアップします。




 幌はオープンとクローズが選択できるようにするため接着しておりません。





2017年8月15日火曜日

タミヤ 1/24 Honda S600(4)

ボディとシャーシ、内装を組み込みました。


インパネです。


難関のグリル加工ですが、タミヤのグリルを改造することにしました。外枠とランプを取り付ける円形台座だけ使用します。


今回はここまで。

2017年7月9日日曜日

アオシマ 1/32 トラック野郎 一番星 故郷特急便 リテイク(13)完成

更新が遅れておりましたが、この度完成いたしました。



キャビン上部と前面のフラッシャーは時間と忍耐力の限界で今回は断念。2mmのビーズに置き換えました。







ACアダプターと単3電池の両方が使用できるようにしてあります。切り替えはトグルスイッチでどちらかを選択できます。



ケースはアクリル製。接合が非常にきれいで出来が良いケースです。


動画をアップしますのでご覧ください。








完成まで何時間費やしたかわかりませんが、今までで一番時間がかかる製作であったのは間違いありません。製作中、何度も心が折れるかと思いましたが、完成させることができました。出来上がった作品はLEDフラッシャーなどがあり、とても見ごたえのあるものになったと思います。今回新たに得たLEDの知識を生かすためにも、またいつかこのシリーズに挑戦し、今回できなかったフル電飾を完成させたいと思います。

今回はここまで。