2018年6月10日日曜日

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリー(5)

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリーを製作します。



クリア塗装後のデカール段差を消し、塗装面を均一にしていきます。1000番のサンドペーパーをかけることによりデカール上のクリア層を研ぎ落す感じです。クリア塗装は一度吹いたら30分くらい間隔を置き合計5回ほど繰り返します。これを1日でやり切り、次の日には研ぎ出しをかけています。使った塗料はクレオス CreosGX100 [Mr.カラーGX スーパークリアーIII 光沢]。最近の塗料は乾燥が速いせいかこの方法で問題はでません。


黄色で表示したラインをご確認ください。ペーパーをかけた後、艶が残っている部分があります。この艶が無くなるまで研ぎだせば面が均一になるのですが、むやみにやってしまうと先にデカールが削られてしまいます。ですので、2回~3回は繰り返しクリア塗装&研ぎ出しを実施しなければなりません。


ステアリングの中心にあるエンブレムですが、デカールを貼った後、1日乾燥させてクリアーIII の原液を爪楊枝でチョンとのせます。これだけである程度の雰囲気は出せるのではないでしょうか?


内装の後ろにも大きめのデカールを貼らなければなりません。ここは外から見える部分で目立ちますので、クリアーによる段差消しを施します。


インパネです。メーターもクリアーで艶を出そうかと思っています。これはまだ施工前。


今回はここまで。







2018年6月2日土曜日

タミヤ 1/20 フェラーリ SF70H(1)

タミヤ 1/20 フェラーリ SF70Hを製作しています。


翼端板やアンダーパネルの裏ですが、押し出しピンの跡がありますので瞬間接着剤で埋めてサンドペーパー#400で面一に整えます。使用したのはタミヤ「イージーサンディング」



ボディなどあらかじめ接着できるパーツは接着し、合わせ目をサンドペーパーで消します。


プラスチックは光を透過するので、薄いパーツなどは黒で塗装します。そうすることで重量感が出ます。使用したのはガイアノーツの「サーフェイサー エヴォ ブラック」。


今回はここまで。

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリー(4)

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリーを製作します。


デカールを貼り終えましたので写真をアップします。「MICHELIN」などの色が透けるような部分は透け防止のため2枚貼ってあります。(アフターパーツを使用)






シャシー下面もインストの指示通り塗り分けています。


今回はここまで。

タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコン(6)

  タミヤ 1/32 F-16CJ[ブロック50]ファイティング ファルコンを製作しています。

そろそろゴールが見えてきました。兵装の写真をアップします。



エンジンは2基製作しました。展示用と機体用の2種類です。機体用は一度組み込んだら外さない前提で細かなパーツは省略しています。


こちらはパイロット。


レーダー。


20mmバルカン砲。


今回はここまで。