2018年7月29日日曜日

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリー(完成)

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリーを製作します。


シートベルトを作りました。キット付属のエッチングとビニールシートを使用。裏に小さくカットした両面テープで張り付けてあります。


サイドマーカーは塗装前の段階でカットしてありましたが、どれで代用しようか悩みどころです。


クリアーのジャックパーツから切り出したものやチップLEDで代用できないか検討しましたが、オーバースケールであったり形がよくありません。


こんな時は100円ショップに行ってみよう!


というわけで、ダイソーに行ってまいりました。ドンピシャのものがありましたよ。ネイルパーツシールという商品の中に大きさも厚さもちょうどいいものが見つかりました。


素材が金属なので、メタルプライマー吹いた後でオレンジ色で塗装しましたがどうでしょうか?


といわけで、ようやく完成しました。いや~今回のキットはかなり苦労しましたね。久しぶりにラリーカーを組み立てましたが、デカールと小物パーツが煩わしかったです。



2018年7月10日火曜日

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリー(7)

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリーを製作します。


窓枠の塗装を行います。まずセミグロスブラックで塗装する箇所以外のところをマスキングテープとゾルを使って隠します。このときにわずかな隙間でもあると塗料が吹き込んでしまいますので、丁寧に作業しなければいけません。


セミグロスブラックを塗装します。塗り残しがないようにボディ裏側からも塗装しています。


マスキングテープを剥がすとこの通り。


ボディの塗装作業はすべて完了したところなのですが、赤枠で囲ったところに塗装チップの剥がれが発見されました。こんな小さなへこみでも作品全体のクオリティを下げてしまいますので、修正することにします。


まず、へこんだ箇所にタミヤさんの瞬間接着剤イージーサンディングを塗布し、アルテコスプレープライマーで硬化させます。


次に#400のサンドペーパーと#600のスティック砥石、WAVEやすりスティックを使って、接着剤を盛った部分を修正します。その後、もう一度「ブラック」と「クレオス・なめらかスムース」を塗装しました。これでへこみが修正できました。


今回はここまで。









2018年7月2日月曜日

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリー(6)

ハセガワ 1/24 ランチア デルタ HF インテグラーレ 16v 1991 1000湖ラリーを製作します。





グリルの塗り分けを行っていきます。写真はラリー使用ではありませんが、グリルはおそらく同じだと思います。


まず、赤のラインを極細で残さなければなりませんので、1mm程度の幅でカットしたマスキングテープを貼ります。


次にグリル全体をクレオス#8シルバーで塗装。中央のエンブレムを貼る順番を誤ってしまいました。アフターで予備デカールを持っていますので、このまますすめて後で上から貼ります。


次にシルバーを残す部分をマスキング。


ガイアノーツのセミグロスブラックを塗装。


 マスキングを剥がすとグリルの塗り分けが完了です。ここまで来るとほぼ実写に近づいてきました。


今回はここまで。