2019年7月28日日曜日

バンコクのタミヤ プラモデルファクトリーへ行ってきました。

バンコクのタミヤ プラモデルファクトリーへ行ってきました。
ドンムアン空港の近くのZeer Rangsitという
ショッピングモールの2階にあります。
ここは日本でいうところの秋葉原とか大須のような
電脳街といえばわかりやすいでしょうか?
非常に広大な敷地にパソコンやスマホなどの店がひしめき合っています。
要はオタクの集うところですね。
プラモデルの価格ですが、キットが定価の20%高、塗料はなんと、2倍から3倍です。
キットは日本なら大抵定価の20%は引いてもらえますので、実質40%高になります。
でも、手に入らないのだから仕方ないですね。


店の前には大きなミニ4駆のコースがあります。 


タミヤさんとは関係ないかもしれませんが、
手作りのラジコンエアプレーンの競技会みたいなことをやってました。
中央に真っ白の飛行機が飛んでいるのがわかるでしょうか?


次にバンコク中心街にある、サイアムタミヤというところにやってきました。
品揃えはプラモデルファクトリーと大差ないかと思います。 




シラチャからバンコクまで1時間半かかります。
ドンムアン空港は2時間以上かかりますので、
塗料買いに行くだけではなかなか行けません。
チョンブリかパタヤあたりで塗料売ってるところないでしょうか。
あれば製作が進むのですが...

ではまた。


おまけ
こんな派手なパソコンが展示されていました。

2019年4月28日日曜日

タミヤ 1/20 フェラーリ SF70H(3)モノコックの合わせ目消し

            タミヤ 1/20 フェラーリ SF70Hを製作しています。


先日、日本に戻った時に「ブログ見てますよ。」って声をかけてくれる人がいまして、全然更新していないのに、申し訳ない気持ちになりました。
なので、久しぶりに製作を進めます。


パーツの合わせ目消しを行います。


3種類の研磨剤を使用します。局面にはウエーブさんのフレックスヤスリホルダーを使用します。

こんな風に局面に沿って研削できるので便利です。ある程度のコシがありますので、研削後の状態もそんなに凸凹になることはありめせん。


削り残しがあるところは光にあてるとよくわかります。


次は100円ショップのやすりスティックです。こちらも若干柔らかいので局面にはよろしいかと思います。


仕上げはウエーブさんのヤスリスティックフィニッシュ(細型)を使用します。


そうすると、こんな感じになります。


矢印の部分ですが、削りカスが詰まっているのが見受けられます。これは合わせ目にわずかな隙間があるということ。このまま塗装してもこの隙間は埋まらないと思います。


瞬間接着剤で埋めます。使用したのはいつものタミヤさんのイージーサンディングと硬化促進剤です。白濁しているところがイージーサンディングで液体が染み込んでいるところが硬化促進剤。


まだ完全に隙間が埋まってないように見えますが、おそらく削りカスがそのまま固まったのでしょう。この程度なら塗装しても大丈夫だと思います。


今度は逆の曲面の場合。


#400サンドペーパーに両面テープを貼って、竹串に巻き付けて研削します。


ちょっと気になるところが...
パネルラインにわずかなへこみが出来てしまったので、こちらもイージーサンディングを使って修正します。


今回はここまで。



2019年2月18日月曜日

タミヤ 1/20 フェラーリ SF70H(2)アンダーパネルの処理

                          タミヤ 1/20 フェラーリ SF70Hを製作しています。


アンダーパネルの押出ピンの痕を消すため、瞬間接着剤で埋めてから#400のサンドペーパーで削りました。今回は2台分製作するので労力も2倍かかります。


平面は「やすりの親父」の#320で大まかに削ってから#400のサンドペーパーで面一になるまで削ります。この「やすりの親父」ですが、コシがしっかりしているのと、目詰まりしても削りカスをポンポンと叩き落としたり指でこすり落としたりすれば切削性が復活しますのでとても重宝しています。
目の粗さは#320でタミヤの#400くらいの感じですね。


今回はここまで。