2021年11月28日日曜日

NuNu 1/24 BMW M6 GT3 2020 PS(1)ボディの塗装

NuNu 1/24 レーシングシリーズ BMW M6 GT3 2020 PSを製作しています。


成形工程は非常に苦労しました。パーツの合いが悪く、パテ盛りが必要な個所があります。
ただし、写真を撮っておりませんので、いきなり塗装から紹介いたします。
使用した塗料は、下地にクレオスのサフ#1500とガイヤノーツのアルティメットブラック。
メタリックブルーとシルバーのストライプは写真をご参照ください。





ストライプはデカールで用意されていますが、塗装を選択したのは、作業時間が短縮できるのと、デカールの色がイメージと違ったためです。実車を見たことがないので分かりませんが、ライトガンメタルのような色がふさわしいのではないかと思いました。


本日はここまで。

ではまた。






2021年11月27日土曜日

ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII (4)完成

  ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII が完成しました。












今回は、スポークの張り替え、カワサキのレインボーラインデカール自作、セパレートハンドル、マフラーのメッキ落とし(黒塗り)など、改造点が盛りだくさんで、大変勉強になりました。もう1台、ノーマルのマッハ(レッド)を依頼されておりますので、完成したら、またご紹介いたします。

ではまた。









ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII (3)スポークの張り替え

  ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII を製作しています。



スポークの張り替えを行っていきます。
今回は前回の「アオシマ400FOUR」とは違い、キットのホイールリムに0.5mmの穴を開けてインセクトピンを仕込んでいきます。


ジグも専用で製作しました。


ここで失敗に気が付きました。この方法ではインセクトピンが切断しづらいです。


先にインセクトピンを同じ寸法にカットしてから、ホイールリムに接着していきます。



Gクリアーを使ってしっかり固定しました。この状態で1日以上放置し、完全硬化を待ちます。


今回はここまで。

ではまた。







2021年9月11日土曜日

タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3(6)完成

 タミヤ 1/24 メルセデス AMG GT3が完成しましたので、画像をアップします。




















タミヤ 1/20 フェラーリ SF70H(13)2台目完成

 タミヤ 1/20 フェラーリ SF70Hの2台目(カーNO.5、セバスチャン・ベッテル)が完成しましたので、画像をアップします。





シートベルトですが、デカールではリアルティがないので、モデラーズのエッチングとダイソーのマスキングテープ(グレー色)をカットして使用しています。








ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII (2)デカール自作

 ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII を製作しています。



タンクはキットに付属のデカールではなくて、レインボーラインを製作します。


画像検索するとたくさんの画像が出てきますが、できるだけ真横から撮影されたものを選択しました。


その画像を元にドローイングソフトを使用してラインをデザインします。そして、普通紙にプリントし大きさ、色合いなどを整えていきます。ドローイングソフトは「Inkscape」を使用しています。このソフト、とてもクセが強くて慣れるまで時間がかかりました。





デカールは今回、「ファインモールド ホワイトデカールセット 210×297mm 2枚入」を使用しました。このデカールはインクジェットプリンターでは印刷できませんので、セブンイレブンのマルチコピー機(60円/枚)を使用させていただきました。

しかし、家のプリンターで出力したものとセブンのマルチコピー機で出力したものでは若干色合いや大きさが変わる場合がありますので、微調整は必要かと思います。(私は1日に3回、家とセブンを往復しました。)

デカールはA4サイズなので、1/4カットして、はがきサイズにしてからセブンへお出かけください。セブンでは、「はがきプリント」の「持ち込みはがき」を選択します。コピー機の指示通りにやれば特に問題ないと思います。データはXPS形式で保存しましたが、PDFなどもあります。最適な形式がどれかはまだよくわかりません。


キットに付属のデカールのようにマークソフターとデカール軟化剤を使って貼ってみました。「KAWASAKI」のロゴはキットのものを使用しています。ネットの画像とは斜体の傾き方向が違いますが、雰囲気は出ていますのでこのままとします。ロゴを自作してもよかったのですが、文字の輪郭に若干ジャギーが目立ちますので、この方が良いと判断しました。



今回、初めて自作デカールに挑戦してみましたが、今後使用する機会が増えると思いましたね。最近はキットも売りっぱなしで、すぐに生産中止になってしまい、アフターのデカールを入手しずらくなっておりますので、失敗した時のバックアップとしても使用できそうです。

今回はここまで。

ではまた。


2021年8月15日日曜日

ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII (1) タンクの塗装

 ハセガワ 1/12 500-SS MACHIII を製作しています。



製作依頼を受けましたので、MACHIII を製作していきます。依頼主様のリクエストは、タンクはくぼみが無いタイプで、カラーはオレンジ色です。ですので、こちらのキットのタンクパーツのみ、アフターで取り寄せました。


レインボーラインも再現しなければなりません。これはデカールを自作することにします。初めての試みですが、製作過程は後日レポートいたします。


フェンダーもメッキ仕上げではなくオレンジですので、キッチンハイターに漬けてメッキを落とします。


メッキを落とした後ですが、クリアコーティングしてあるようです。これもうすめ液に漬けて落とします。うすめ液はクレオスのものを使用していますが、漬けすぎるとプラを犯してしまう恐れがありますので、30秒くらいジャブジャブとかきまぜた後ですぐに表面を拭きます。


サイドカバーですが、エンブレムを取り付けるためのダボ穴がありますので、瞬間接着剤(タミヤ・イージーサンディング)で埋めていきます。


オレンジの下地としてクレオスのクールホワイトを塗装。


1日乾燥後、クレオスのオレンジに少量のクールホワイトを加えたものを塗装しました。


今日はここまで。
ではまた。